日本の外交力

今、日本の外交能力は第二次世界大戦終結後から現在に至るまで一切の進歩を遂げておらず、むしろ悪くなる一方であり、その負担は常に国民が背負い、その国民の盾となる国会議員は与野党共に国益に関係の無い、個別の金銭問題やプライベートな話を国会で議論している事に国民全体で怒りを持たなければなりません。

その間にもロシアは北方領土を餌に様々な援助を求め領空、領海侵犯を繰り返し、中国は武漢発症のコロナ問題の責任も取らず、海洋覇権の元、尖閣諸島海域への不法侵入を連日行い、韓国は条約の意味すら理解できず強盗団の如く慰安婦、徴用工問題で金を要求し、北朝鮮は拉致した日本人を未だに帰さないで平然としており、この様に日本の周りの国々は隙あらば日本の領土、国民、金銭を奪うため、常に攻撃を仕掛けており、日本と同盟を結ぶアメリカにいつまでも頼る国策では、日本が国家として機能しなくなったその時に何をしても手遅れであり、一日も早く日本の領土は日本人の手で守ると言う意識を国民全体で持ち、令和の時代に即した自主独立、自衛の為の備えや戦いを始めなければ、他国に攻め込まれてから騒いでも何の解決にもならず、戦わない事が平和だと信じている一部の国民はその考え方を改め、日本の現行憲法では他国の侵略を防げない事を理解すべきなのです。

今、我々・国民皆様が日本の不安定さや競争、外交能力のなさを感じ取り、日本国家が真の平和や国益を勝取るためにも、憲法改正を含めた戦う意識を国家国民全体で持ち、他国の脅威に打ち勝たなければ国家存亡の危機に関わる重大な問題として考えて頂きたいのです。

おすすめの記事