北朝鮮の核開発・実験は国連決議でも禁止されているにも関わらず、日本の排他的経済水域にミサイルを落下させる行為は我々を含め日本人は今こそ共産主義国家の怖さを再認識しなければなりません。北朝鮮は金正恩一人の考えの基、世界平和を無視し自らの理想を達成する為に、自国民が貧困に苦しんでいてもその貧困には目も向けず唯々、核の力で世界と対話をすることのみを目標としているのです。その核兵器開発により日本に対する核の脅威は日々増しているのです。
我々日本の周りには中国、韓国が反日を掲げ、ロシアは北方領土をエサに常に日本の経済援助を求めており、さらに北朝鮮の脅威がプラスされたのです。しかし、日本のマスメディアは本当の脅威を伝えず共産主義を助長するような報道のあり方はいい加減、変えなければなりません。この様な状況になっていても、日本国内には現憲法を守ろうとする勢力があり、日本国家を良くする為、真の平和と安全に暮らせる憲法改正に反対する行為自体が、考えられないのであります。
我々の言う憲法改正は決して、戦争をする、戦う為の憲法改正ではなく、戦わない、攻め込まれない為の抑止力を持つ憲法改正であり、良識のある国民の皆様はその部分を今一度、考えて頂きたいのです。その抑止力こそが国家国民を守る最後の手段であり、アメリカが必ず日本を守る保証はどこにも無いのです。北朝鮮には日本人が拉致され、その問題も未だに未解決であり、更に核問題がのしかかる今こそ、日本国家、国民は本当の『戦う意味』を真剣に考えてこそ、日本の歴史・伝統・文化・そして真の平和の中、安心して暮らせる国家に成ると切に願う次第であります。