北方領土問題

近年、使われる言葉に歴史観と言う言葉を良く耳にすると思いますが、この歴史観は現在のロシア連邦には存在せず、共産独裁軍事国家らしく、力関係で世界地図を塗り替えようとするその対応を自ら律する事が出来なければ、未だに世界秩序を無視し、国連決議に背を向けるウクライナ問題など、近隣諸国に対しロシア連邦自身の身勝手な歴史観で紛争を起こしていること自体が野蛮な旧ソビエト社会主義共和国連邦と何ら変わりは無く、民主主義国家ロシア連邦になったのならば、その国体のあり方を今こそ考え直し、国際ルールに従い、履行する事こそが国際社会の一員として最低限のモラルであり、日本国固有の領土である北方領土の不法占拠は到底許されるものではありません。ロシアの言う、民主化と言うのは形ばかりの見せかけであり、未だに旧社会主義体制を固守しているロシア連邦という、独裁軍事国家であると言うことを良識ある国民の皆様は正確に再認識して頂きたいと思います。

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