令和7年1月19日国民の為の政治

現在、日本の政治を動かしているのは、党利党略や私利私欲に奔走する政治家たちです。この現状に対して、国民全体が危機感を持つべき時が来ています。

与党・自民党は昨年の総選挙で過半数を割り込み、国会運営が不安定な状況に陥りました。一方、野党は政権を担う能力を欠いたまま、少数議席を盾に自らの政策を押し通そうとしています。こうした状況に、政治の限界を感じるのは私たちだけではないでしょう。

本来、政治家・国会議員は立法府であり国民の安全と安心を第一に考え、その信頼に応える存在であるべきです。しかし、現在の日本において、その責任を果たしている政治家がどれだけいるのでしょうか。石破総理ですら、その質問に胸を張って答えられないのではないかと疑問に感じざるを得ません。

海外に目を向けると、中国、ロシア、韓国、北朝鮮、さらには同盟国であるアメリカにさえ侮辱的な扱いを受ける現状です。領土は奪われたまま、資源を搾取され、反日的な内政干渉を許し、領空・領海への侵入やミサイル発射が続く状況。さらに「思いやり予算」の名目で多額の資金を提供している現状を見ると、日本が独立国家として自立しているとは到底言えません。

本来であれば、こうした問題を国会議員が一つひとつ解決し、国力を高め、国民が団結して真の日本国家として立ち上がるべきです。しかし、国内問題すら満足に解決できない現状に、国民はもっと怒りをぶつけるべきではないでしょうか。

国家に力が無くなれば国が奪われる事は史実(歴史)が証明しており、一日も早く国家国民を守る為の憲法を改正し、国民総意で戦える国家を作りあげ、力を付けることにより国民の生活にも変化が起こると言うことを基本と捉え、国家の行く末や未来を担う子供達の事を真剣に考えて頂きたいのです。

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