令和6年7月28日日本の外交力について

漫画の様な都知事選挙も終わり、一応日本の首都のリーダーは小池都知事に決まりましたが、与党自民党は未だに政治と金の問題で自らの保身に走り、正に党利党略のみで国家運営を押し進め、岸田総理はその舵取りを行なわず、これでは国民が安心して、国家が安全に保たれるのか不安でなりません。この自称、政治家を騙る人々が地方自治や国家運営をまともに出来るとは考えにくく、日本国民の不安は増えるばかりであり、日々の生活ばかりか、国家存続にも関わる重大な問題と国民全体で認識しなければなりません。

日本は周りを海で囲まれている感覚から他国との国境が無い、どの国からも攻められないと錯覚を起こす政治家を含む国民が多く、その結果北朝鮮拉致問題が起こり、ロシアに北方領土、韓国に竹島を奪われ、中国は現在も連日、尖閣諸島を奪うために領海侵犯を繰返し、日本近海に用途不明のブイまで設置し、その支配権を広げようとしているのです。

このまま国内でレベルの低い国会議員が政治を行なえば、日本は国益を失うどころか、気がついた時には日本国家が消失してもおかしくなく、今すぐにでも政治、外交力を見直し、他国からの言われ無き言動に惑わされず、国家国民を守り、国力を上げ、国民生活を安定させてこその政治力であると考える反面、他国を第一に考える国会議員がいる事も事実であり、我々日本国民から見れば何をするために日本の政治家になったのか全く理解出来ず、国民の生命を危険に晒す行為は即刻止めさせなければならないのです。

このまま、他国の顔色を伺ういい加減な政治や外交が続いては、いつ国家消滅が起きてもおかしくないと、我々同様、国民皆様にも危機感を持ち、国家の行く末や未来を担う子供達の事を真剣に考えて頂きたいのです。

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