令和5年11月26日国土防衛について

日本国政府、国会議員達は本当に我が国家国民を守る気があるのか、良識ある国民皆様に今一度、考えて頂きたいのです。度重なる北朝鮮のミサイル発射や中国による尖閣諸島への領海侵犯、第二次世界大戦終結後から続く、ロシアによる北方領土、韓国の竹島実効支配など、これら全ての領土・領空・領海問題が一つも解決できず、また何の進展もしないことに国民全体で疑問を持たなければなりません。

そればかりか、国内の経済はバブル崩壊からの不景気や勝ち組、負け組、上流階級などの簡単な作り言葉で誤魔化し、片付け、その反面、物価高騰や増税は仕方が無い的な政治・政策しかできない無能な政治家しかいないのが現在の日本であり、この流れや、感覚を良しとする日本国民では、他国からの攻撃や侵略が起きた時には対処しきれず、気付いた時には、日本の国土が奪われ、我々日本民族が地球上から消えてしまうのです。

日本国家は島国で領土の廻り、全てを海で囲まれ、大陸にある国家とは違い、領土や国境があると言う概念が薄く、海の向こう側からは何も来ないと勘違いをしている感覚を国民全体で一日も早く改めると共に、憲法を改正し日本国民の真の平和や国際社会に通用する憲法にしてこそ、日本の素晴らしい国民性や規律や礼節を持った国民になり、国内が安定し、正しい国際貢献ができるのではないでしょうか。

このまま、他国の顔色を伺ういい加減な政治や、日本国民を置去りにした政策が続いては、いつ国家消滅が起きてもおかしくないと、我々同様、国民皆様も危機感を持ち、国家の行く末や未来を担う子供達の事を真剣に考えて頂きたいのです。

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