令和5年7月17日、政治と時局問題について

現在、日本国内では入管法やLGBT、東京電力福島第一原発処理水の海洋放出等を抱え、また各政党による次期、衆議院選挙対策など様々な政治問題が不確実に議論され、国外に目を向ければ、中国の習近平は台湾担当将兵に「戦争に備えよ」と指示を出したことは、我が日本にしてみれば台湾有事を想定し、北朝鮮の核・ミサイル開発を含めた日本の安全保障を考えなければなりません。

日本の政治家は国会議員を先頭に、自分達にプラスになる為だけの党利党略を第一に考え、野党と言われる政党は与党の政策には反対だけの大合唱で、その代案や何故反対なのかの説明も出来ず、ただ議員バッチの上に胡座をかくだけでは何の進展もせず、日本の政治家ならば国民の生活と生命、財産を守り、更には国益を導き出し、国土を守り抜く覚悟を持ち、政治を行なう事が当然です。

しかし、その国会議員の中に他国を第一に考える国会議員がいる事も事実で、我々日本国民から見れば何をするために日本の政治家になったのか全く理解出来ず、国民の血税を意味も無く浪費することは止めさせなければならないのです。この様に現日本は政治、経済、治安に始まり、国家における国防、国益は常に国内外から圧力を受け続け、無駄に国家全体が疲弊し、日本国民が本来享受するはずの営みが失われているのです。

また、国際社会からも遅れを取る現状を捉え、先ずは第二次世界大戦終結後、一度も作り直していない憲法を改正し、一日も早く日本の素晴らしい国民性や規律や礼節を持った国民になってこそ、真の国際貢献ができるのではないでしょうか。このまま、他国の顔色を伺ういい加減な政治が続いては、いつ国家消滅が起きてもおかしくないと、我々同様、国民皆様にも危機感を持ち、国家の行く末や未来を担う子供達の事を真剣に考えて頂きたいのです。

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