令和5年5月28日、国防意識

今の日本は本当に安心して安全に暮らせる国家なのか、日本は将来、国家として生き残れるのかを、真剣に考えなければなりません。

ウクライナとロシアの戦争は未だに終わりが見えず、北朝鮮は核・ミサイル開発を加速させ、韓国との外交問題は多少の雪解けのような事は言われておりますが、韓国は何度でも約束を破る嘘つき国家だという事を忘れてはいけません。また中国の海洋覇権は、その軍事力を背景に日本の尖閣諸島に日々、領海侵犯を繰り返し、南沙諸島では軍事基地を作り、勢力拡大を行なっているのです。

国内では自然災害も含め、昨年の安倍元総理の銃撃や岸田総理への爆発物投てき事件、全国で起きる強盗、殺人事件など、いつ誰がその被害者になってもおかしくない状況が今日の日本であり、性善説で成り立っていた日本の安全神話は正に神話でイザと言うときには誰も助けてはくれないと考え、その対策や対応に備えることが大切では無いかと我々、菊守青年同盟は考えます。

日本の将来は少子高齢化で国家を維持しなければならず、その社会保障費の財源や、他国からの侵略を防ぐための国防費の問題を政治家はどの様に考え、解決するのかが全く見えず、日々党利党略の政治を行なう現在の政治家達では、日本の未来に希望など持てるはずも無く、優秀な人材の海外流出や、移住に繋がってしまうのです。

岸田総理は外遊の度にその国家へ多額の支援金を配り、その見返りは一体何なのか、日本の国益に合致するのか、また政治家へのキックバックは無いのか等を我々国民は厳しく監視し、その他国へ配った金を国内で本当に困っている人々に使えばどうなるのかを、野党が追及しなければならないはずが、それをしないのはいったい何故なのか、出来ない理由には何か密約でもあるのかと考えてしまいます。

全ての政治家がこの様な無能者とは言いませんが、良識ある国民皆様ならば、日本の将来、未来を見据えた国家運営を行える政治家にその思いを託し、一票を投じたはずです。選ばれた政治家はその付託に応え、実行し日本の国益と国民の生命・財産を守れて初めて日本の政治家になるのではなでしょうか。

未だ憲法改正もできず、国際社会からは遅れを取り、国民は日々の生活で疲弊し、他国の顔色を伺ういい加減な政治では、いつ国家消滅が起きてもおかしくないと、我々同様、国民皆様にも危機感を持って真剣に考えて頂きたいのです。

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