令和5年1月、中国問題

令和も5年目に入りましたが、未だに国内外の情勢を見渡しても国民が安心して暮らせる日本にはほど遠く、中国が発生源であるコロナウイルスの責任論は消え去り、ロシアのウクライナ侵略は西側諸国の中途半端な支援、協力により戦闘行為が1年になる今、そのしわ寄せはウクラナ国民が被り、世界規模で経済に大きな影響を与えている現状を捉え、我々国民が他人事と考えずに、国民一人ひとりが自分にも降りかかる事だと今、真剣に考える事が大切なのではないでしょうか。

ロシアのウクライナ侵略に絡み、日本周辺では中国の台湾侵略問題や南シナ海の岩礁埋め立て行為、東シナ海のガス田開発に絡む海洋覇権は拡大の一途を辿り、更には日本国内や他国にも中国の秘密警察を作り、勝手に中国人の取締りを行う行為は、国際条約に違反する以上に日本国家をバカにする行為であると政府は認識しなければ、いつの間にか日本の行政権や司法権が中国に乗っ取られ、日本の主権が無くなるどころか、気がついた時には日本が中国の一部になると考え、一刻も早くこの秘密警察を解体しなければなりません。

国内でも4月に迫る統一地方選挙や広島でのG7サミットを控える中、何の考えも持たず知名度だけで無責任に国会議員なる芸能人やユーチューバーなど、彼らは何を持ってこの厳しい政治の世界で国家国民の為に働こうとしているのかが全く我々には理解できないのです。

更には日本のリーダーである岸田総理の国防費の増額や少子化対策は必要な政策だとは思いますが、思いつき発言にしか感じ取れず、真の実効性があるのか疑問が残る中、日本を含世界の政治経済は激変し、そのシワ寄せが国民に降りかかる状況を一日も早く脱出し、いい加減な政治が行われれば国家存亡の危機に関わる重大な問題として、国民全体で真剣に考え、日本国家が真の平和や国益を勝取るためにも、憲法改正を含めた戦う意識を国民全体で持って頂きたいのです。

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