我が日本は少子高齢化問題が深刻化していることは承知の事と思います。この問題に対し政府、国民は真剣に考え、行動する時にきております。このまま日本の人口減少が続けば労働力はもとより日本人の日本国家にならず、まして移民を受け入れる様な事にでもなれば、日本民族の精神は失われることにもなりかねません。

その問題を解決するには簡単に言えば子供を増やすの一言に尽きるのですが、世田谷区が全国で待機児童数ワースト1であり、しかも年々増え続ける状態であります。
住みやすい、育てやすい世田谷区を作るはずの区長が少子高齢化問題や待機児童問題に真剣に取り組まない姿勢や過去には衆議院時代に国会に於いて平成10年4月17日提出の質問では他国の人間の国籍取得について、平成19年11月30日提出の質問ではパレスチナ国籍の問題を取り上げ、最後には中華民国国籍も認めるべきと質問をしており一体誰の為の行政責任者なのか、また政治家としての信念は何処にあるのかを疑わなければなりません。

保阪区長は中学時代から赤化思想に染まり、自身の左傾活動で高校に進学が出来ない事を恨みに思い、裁判で最高裁まで争う人物であり、この様な区長が世田谷区の行政の最高責任者で良いのでしょうか?

とかくこの様な問題が起きると現政権が悪いように思われがちですが、過去の民主党政権時代や共産党、社民党が掲げる政治思想や左傾マスメディアの主張は民主主義に反した考えであり、我々は日本民族の尊厳や伝統、文化を守りたく様々な時局問題を取り上げ活動をしております。

世田谷区民の皆様の直ぐ近くに過去の言動と現在の言動に開きがある危険な人物がいることを再認識して頂きたく思うと同時に世田谷区民の皆様も次回の選挙では左傾がかった候補者に騙されることなく、日本を世田谷区の事を真剣に考える人物に大切な一票を投票していただきたいと我々菊守青年同盟は考えます。

おすすめの記事