マスコミナイズを捉えて

昨今、未だに続いているマスメディアによる偏向報道、又メディアの在り方に対して我々は抗議するものである。常に日本を犯罪国家とし、中国、北朝鮮という共産軍事国家には媚びを売り、日本の主権に関わる問題であっても日本の軍事面はあくまでも憲法解釈で否定し、日本国家国民の国益や人間性を全く無視した報道を繰り返しているのである。

左傾と言われるTBSやテレビ朝日は司会者は完全にマルクス主義を標榜する例えば田原総一郎や古舘伊知郎なる人物で、サンデープロジェクトや朝まで生テレビなど右に自民党系を座らせれば若手の若輩者ばかりで、左には日本を未だにマルクスに洗脳しようと目論むベテランの論客ばかりをセットし、その局では流石に言い切れない批判はその論客に代弁させ、報道番組や政治番組全体で国民を洗脳しようとしているのである。本来、公正中立であるべきマスコミは、常にその局、新聞社によってそのイデオロギーは全く違い、同じニュースや問題、事件を捉えても完全に偏向報道と言うべき同じ日本人としてはありえない偏見なのである。

その中でも、我々が常に抗議するのは、マスコミによる世論調査である。あらゆる問題の賛否や考え方を自分たちの考えの通りにすべく、あたかも世の中の人間がその意見に該当するかのような調査票を放映しているのである。特に支持率や政治判断の賛否など国家国民にとって本来重要な問題を錯乱する世論調査なる実態を各マスコミはオープンし公表すべきである。

9時から5時の無差別に500人に聞きましたというのが定番でありるが、何の権利がある人間に聞いているのか、自分たち局で勝手に作っていないという証拠が一体どこにあるのか。その時間帯で果たしてしっかりとした国家意識や知識を持った人間が家にいて調査を受けているのか、我々は信じられる筈のないこの様な茶番とも言える手法に断固として抗議すると共に、先進国日本の世論調査をもし仮にするならば、もっと資金をかけ、聞く相手の素性を考え、少なくとも一万や十万の国民に調査しなければ、世論調査とは言えないのではないのか。国民の皆様、マスコミナイズされることなく、日本国家国民の国益や、平和と安全を勝ち取るには皆様の信義と意志が不可欠ということを忘れないで頂きたい。

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